みなとみらいの歯医者木津歯科

MENU
JP/EN

アンチエイジング

Anti-Aging

アンチエイジングとは

最近「アンチエイジング」と言う言葉を良く目にするようになりましたが、アンチエイジングと聞いて何を連想するでしょうか? アンチエイジング(抗加齢)医学とは、「健康と若さを保ちながら年を重ねる事を可能にする医学:均質な老化を目指す」と定義されています。 日本は世界でも有数の長寿国ですが、その年齢に伴ったQOL(生活の質)は優秀とは言えないかもしれません。 長寿であっても、寝たきりで自分では何一つ出来ないと言うことでは真のアンチエイジングとは言えません。

病気にならないようにする予防治療はもとより、現在のご自分の口腔環境を正しく理 解しQOL(日常生活の質)を向上させることと考えております。

しかしながら、「歯科においてのアンチエイジングとは?」と疑問に思うかもしれませんが、人はおよそ「目」、そして「口」から老化を感じると言われています。口腔はアンチエイジングに積極的に取り組まなくてはいけない部分の一つなのです。

ご自分のお口の状態は他人に比べてどうなのか?

現在のご自分の口の状態をご存知でしょうか?咬み合わせの力を示す咬合年齢、歯や歯茎の状態の歯年齢や歯周年齢、唾液(つば)の状態を示す唾液年齢など全体のバランスを知ってこそ、今後の快適な口の環境の維持に役立つと考えられます。

金属アレルギーが気になるけど、
自分の口の中にはどんな金属が入っているのか?

歯科においては、虫歯や入れ歯の治療の為に金属を使用することが多いです。しかし、有害金属の体内へ蓄積により老化が促進されたり、健康への被害も報告されています。特に、虫歯治療で使用されていたアマルガムは水銀を使用しているために、神経症状などの発現への関係も示唆されています。当院では、簡単な検査で体内の有害金属の状態を測定することができます。
当院では、お口だけではなく、からだの健康のために、金属を使用しない虫歯治療も積極的に行っております。

有害重金属・ミネラル汚染の症状
・不眠、疲労感
・中枢神経障害、胃腸障害、皮膚障害
・集中力低下、協調性の低下
・高血圧、貧血など

最近、水分をよく摂るようになった。
口が渇くようになった。

唾液は日常生活において必要不可欠なものの一つです。その働きは、抗菌作用、粘膜保護作用、消化作用など様々です。また、アンチエイジングにおいて重要な因子の一つDHEAが唾液の量に相関して高かったなど、唾液とアンチエイジングの関係の報告がなされております。そのために、唾液の量のみならず、その状態にも気を付けなければなりません。
当院では、唾液量検査や虫歯の原因菌の菌数の検査も行っております。

ドライマウスの原因
・シェーグレン症候群
・放射線障害、手術後の合併症
・糖尿病
・薬の副作用
・ストレス、抑うつ
・加齢 など

入れ歯を作ったけど、
昔のように食べられない、金属が気になる

アンチエイジングの基本は、栄養、運動、生活習慣を改善することです。そのため、食事もストレス無く食べられることが大事です。合わない義歯は、食事に影響するだけでなく、それを支えている歯や粘膜にも悪影響を及ぼします。歯を抜いた後そのままにしておくと、他の歯に負担がかかり残っている歯の寿命も短くなってしまいます。また、抜いた周囲の歯も動いてしまい歯並びが悪くなり虫歯になりやすくなったり、今後の治療を難しくしてしまう恐れもあります。
当院では、義歯の調整はもちろんの事、審美的にも機能的にも優れているインプラント治療をアンチエイジングのためにも行っております。

口臭予防&対策プログラム

口臭の原因とは

①飲食物由来性 ②細菌性 ③生理的 ④心因性の4種類が原因です。

飲食物由来の口臭

ニンニクなどを食べた翌日の口臭です。臭う期間は半日〜1日程度なので、 その期間を強い香りなどで隠してしまえば、何とかなります。

細菌性の口臭

多くは口腔内細菌の腐敗臭です。臭う期間は常時ですので、他の匂いで隠 し続けることは不可能です。一緒に生活している家族はその臭いに慣れてしまい指摘されないことが多く、一方、他人は口臭に大変不快となり、付き合い上問題が生じる結果となってしまいます。また、病的な口臭でもあるため、その細菌を飲み込むことにより全身へ悪影響をおよぼす可能性があります。

細菌性口臭への最新で革命的な予防&対策として、専門的な"口臭予防&対策プログラム"の受診をお勧めします。
・口臭を予防したい人
・口臭が気になる人
・歯周病を認める人
・20歳以上の全ての方を対象
初めての方
再診